うっかり干し柿を断った
今更に食べておけばよかったなと後悔の深夜。
日々反省はすれど後悔するようではいかんと思います。
友人がお節介に色々口を出してくるのを、
うっとおしい、重いと思っていた数年前
友人があれこれと口を出してくるのを、
何故こんなにこの人は自分に気遣ってくれるんだろうと思った今
接している人物は同じであるはずなのに
こんなにも捉え方が変わります。
年月は時に残酷ですが、大切な事を気づくには必要なのかもしれません。
そう、私が年齢を重ねるにつれ
今現在、就職活動が難航していようとも。
きっと必要な数年で、必要なやりとりだったのでしょう。
この友人は、親友と呼びたいけれど不安で呼べない大切な友人。
これからずっと大切にさせて頂こうと、思う唯一の人物です。
一人、そういう人に出会えた事が、ありがたいことです。