crystal’s blog 365

毎日色々起きます。日記。感想。不思議に思ったこと。

続・母親と父親

先程の内容、ちょっと調べてみたらこんな記事を見つけたので

 

 

愚痴だらけの人の心理。教えて下さい。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html

 

 

フロイトさんっていうのは、心理学の話になると良く出てきますが

有名な心理学者さんのような感じなんでしょうか

「愚痴が趣味」

母親は今、この状態なのかなと思い当たりました

 

今、体重を頑張って落として、食事制限をして

出すぎたおなかが引っ込んだら、

また父親とスポーツでもしてくれないかなと思います。

そうしたら、余計な事も考えずに

すっきり寝て、次の日を迎えられるのでは。

母親と父親

夕飯を終えて一息。

の前に、私は概ね母親に世間話を振り、

あぁさっさと自室に戻ればよかったなぁといつも思う。毎回だ。

 

母親の話題は8割が不満ばかりだ。

たまに面白そうな話題を振っても、

興味がなければ返事もしない。

一緒にいると、そういう不愉快な気分が移る気がして

大体何か言われても、文句も反論もせずに部屋に帰る。黙ったまま。

 

そういう事をすると、また母親は不満になるんだろうなぁと

思うけれど、反論して怒鳴られるのも面倒くさい

母親の不愉快のはけ口になるのも真っ平ごめんくださいまし

 

心配性で、不安がちなのは何となく理解できるけれど

そういうのはお友達にどうぞ、と思ってから、

母にはそういう世間話をできる友達がひとりもいない事実に気付く。

良く、友達は居たほうがいいぞと父がいうけれど

こういう時、本当に思う。

一人でいいから、お互い一番しんどい時に

何かいえる相手がいたら、お互いどんなに楽だろうと。

 

インターネットで「毒親」という単語を見るにつけ

自分の両親もそうなのだろうかとたまに思う

けれど思ったのは、毒ならば近づかなければいいのだと。

その親にここまで大きくして貰ったのは、自分なのだから

それくらいの配慮は子供として、すべきなんじゃないだろうか

 

父は母に料理を作るたび

母に文句を言われている。

一度言われて懲りない父もそうだけれど

(学習能力がない人なのは、なんとなく大人になってから理解した)

作っておいて貰って文句を言う母にはいい加減

私の方がしんどい気持ち。

同意を求められても困るのだ。

私は一度文句を言われたら、二度と作らないタイプだから。

 

いつから、母と一緒にいる時間に

制限をつけるようになったのだろう。

それを超えると、とても辛い気持ちになって

しまうようになったんだろう。

 

これが大人になるという事なのかもしれない。

うっかり干し柿を断った

今更に食べておけばよかったなと後悔の深夜。

日々反省はすれど後悔するようではいかんと思います。

 

友人がお節介に色々口を出してくるのを、

うっとおしい、重いと思っていた数年前

友人があれこれと口を出してくるのを、

何故こんなにこの人は自分に気遣ってくれるんだろうと思った今

 

接している人物は同じであるはずなのに

こんなにも捉え方が変わります。

年月は時に残酷ですが、大切な事を気づくには必要なのかもしれません。

 

そう、私が年齢を重ねるにつれ

今現在、就職活動が難航していようとも。

きっと必要な数年で、必要なやりとりだったのでしょう。

 

この友人は、親友と呼びたいけれど不安で呼べない大切な友人。

これからずっと大切にさせて頂こうと、思う唯一の人物です。

一人、そういう人に出会えた事が、ありがたいことです。

眠気に勝てない

眠いです

 

眠いですっていうかそりゃあ時間帯的に普通は布団に入っていてもいい時間帯な訳ですけれども
子供の頃、夜更かしが当たり前のように出来ていたから
今でも普通に出来ると錯覚してしまうんですね。
で、どうして眠くなっちゃうんだー、となる訳です

子供の頃のほうが、体力があった訳ではなく
大人になった今のほうが、やらなきゃいけない事が増えただけなのでした。



お休みなさいませ

人参と馬とそれから私(今日は洗濯機)

いつも親友と遊びに出かけると、掃除の話題が挙がる。

なぜかというと、遊んで、ご飯を食べて、話をして、気づくと深夜に近くなり、

親友の家に上がりこむ事になり、それから、彼女の家に泊まる。

 

すると、彼女と朝起きて、昼に帰るまでそこに居る事になり

彼女の家がとても綺麗で

それから、彼女がとてもまめに掃除をしている事に気づく。

 

そうすると、どうして、自分の部屋はあんなに汚いんだ!

少しでもいいから掃除をしなければ!

という気持ちになり、私は彼女へ報告する訳だ。

結果、掃除の話題が膨らみ

彼女は私にこう口にする「一日に一箇所でいいから、綺麗にしよう」

 

もう何度目になるか、というやりとりを繰り返した今日という日に

私はとうとう、帰宅し自分の部屋を掃除する事にした。

車で帰宅しつつ、信号待ちの間に、どこから始めるかシュミレーション

そうしてやがて車はなれた道を辿って帰宅し

部屋着に着替えてさあ、掃除を!しようと!!

 

 

最初に始めたのは、洗面所でした。

 

 

何故かって、顔を洗おうと洗面所に辿り着き

タオルを洗濯機に放り込もうとした時に、気づいた訳です

『なんか、内側黒い…』

黒いってなんだよ、と自分でつっこみつつも、

その前に衝動的に壁を拭いていた雑巾を片手にそっと、

本当にそっと、洗濯機の蓋を開けた訳です

 

ほこりって、こんな色になるんだっけ。

異次元の汚さが、そこにはありました。

これは雑巾では叶わないと思い、

大量に溜めてあった(こういう事をするから物が減らすに部屋が汚い)

ポケットティッシュを何枚も何枚も使って拭い続けた。

それから一時間。私は洗濯機と格闘し

休日の午後、季節はずれの大掃除が始まりました。

 

 

 

―次は洗車です。